製作教材の紹介

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「拡大教科書」とは

主に弱視児童生徒のために検定教科書の文字や図形を拡大等して複製し、図書として発行されるものです。「拡大教科書」は義務教育段階の弱視児童・生徒に対し、検定教科書に代えて無償で給与されます。

弱視児童・生徒以外の者で、これに準ずる程度の視覚に障害のある者にも、必要に応じて給与することができます。入手にあたっては、在籍する学校を所管する教育委員会を通して手続きを行います。

拡大教科書には通常の教科書とレイアウトは変えずに、判サイズを拡大することで文字を大きくした「単純拡大教科書」と呼ばれるものと、文字や図形を拡大し、通常の教科書とはレイアウトやページ数が異なる「レイアウト変更版」と呼ばれるものがあります。また、「レイアウト変更版の拡大教科書」には、文部科学省で定められた標準規格に基づいて教科書出版社で制作、発行している「標準拡大教科書」と、児童生徒の症状や好みに合わせてボランティア団体が製作する「オーダーメイドの拡大教科書」があり、文字の大きさ(ポイント数)や書体、分冊数などについて、特徴が異なります。

ボランティア団体への拡大教科書製作依頼については、全国拡大教材製作協議会こちらにお問い合わせください。

また、使用する児童生徒の症状や好みに合わせて、適切な文字の大きさや色、判サイズを選定する際の参考として、「拡大教科書選定ガイド」をご参照ください。

拡大教科書とは

音声教材

音声教材は、音声読み上げソフトを利用して教科書の内容を読みあげるICTを活用した学習支援ツールです。

音声だけのものと、画面上に文字や図版を表示するマルチメディアタイプのもの等がありますので、視覚障害のみならず、読み書き困難、学習障害(LD)、自閉症、聴覚障害など、あらゆる障害に対して有効なものです。

教科書デジタルデータを活用し、教科書を音声化した支援教材を製作し、提供している主な団体は下表の通りです。

各教材の特徴や、使用申し込みについての詳しくは、各団体のURLからご参照ください。

また、選定のためのガイドや、実践事例については、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所こちらの「支援教材ポータル」の「教材・支援機器を探す」を参考にして下さい。

教材イメージ

デジタルデータを活用してボランティアが作成する 白黒反転文字の拡大教科書のイメージです。

教材イメージ
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